サングラスや眼鏡などアイウエアを世界的に展開するRay-Ban(レイバン)は24日、沖縄県出身のラッパーAwich(エーウィッチ)さんがブランドアンバサダーに就任したと発表した。

 キャンペーン第1弾としてブランドを代表する「クラブマスター」や「ラウンド」を着用した姿が24日から東京都渋谷区のタワーレコードビジョン、6月7日から全国のレイバン取扱店舗で公開される。

 レイバンはアンバサダーに任命した理由を「音楽業界にとどまらずファッション界からも注目を集め、自分を貫くスタイルと力強いメッセージに共感した」と説明。Awichさんは「サングラスといえばレイバンというイメージ。新しいものを生み出していく努力も素晴らしいと思う」とコメントを発表した。(政経部・銘苅一哲)

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