「ラプンツェルの森」にある塔から顔を出すラプンツェル=千葉県浦安市で2024年5月7日午前10時8分、玉城達郎撮影
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 千葉県浦安市の東京ディズニーシー(TDS)で8番目となる新エリア「ファンタジースプリングス」が7日、報道陣に公開された。「アナと雪の女王」や「塔の上のラプンツェル」、「ピーター・パン」の三つのディズニー映画を題材とした四つのアトラクションとホテルなどで構成される。

 新エリアは、2001年のTDS開園以来、最大となる14万平方メートルの拡張となり、投資額は約3200億円。19年5月から整備が進められてきた。

 構想から約10年で誕生する同エリアは「魔法の泉が導くディズニーファンタジーの世界」をテーマに、6月6日オープンする。【石塚孝志】

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