関係者によると、グーグルはアンドロイド端末のスマホメーカーに対し、自社のアプリストア「グーグルプレイ」の搭載を許可する条件として、自社の検索アプリなどを画面の目立つ場所に配置するよう契約させていました。
ライバル会社のアプリを搭載しないことを条件に、収益の一部を分配する契約を結んだ疑いもあるということです。
公正取引委員会は独占禁止法違反の疑いで、グーグルに排除措置命令を出す方針を固めたことが明らかになりました。
グーグルをはじめとしたアメリカの巨大IT企業「GAFA」に排除措置命令が出るのは初めてです。
(「グッド!モーニング」2024年12月22日放送分より)
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