野村不動産(東京)とJR西日本不動産開発(大阪)は12月19日、岡山駅前の大規模複合再開発エリアに建設中のマンションの第1期販売について、販売戸数164戸、全戸完売したと発表しました。(総戸数は422戸、うち分譲367戸)

最高販売価格は約3億7000万円で、353件の申し込みがあり、最高倍率は8倍、平均倍率は2.15倍でした。岡山県を中心に首都圏や関西圏から申し込みがあったということです。2社では第2期で岡山駅側西向きの住戸を中心に販売する予定です。

このマンションは鉄筋コンクリート造り地上31階、地下2階てで、敷地面積は約3250平方メートル、間取りは1LDKから4LDKとなっています。竣工は2026年4月下旬、入居は2026年8月下旬の予定です。

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