北海道東部の弟子屈町で、電子地域通貨の利用が12月16日から始まりました。
「QRコードを読み取り金額を入力して、決済が終了しました。支払いは弟子屈町の地域通貨“てしかがコイン”です」(沼田海征記者)
弟子屈町内の加盟店で使える電子地域通貨“てしかがコイン”。
16日から実証実験が始まり、スマートフォンの専用アプリで利用すると、最大20パーセントの還元が受けられます。
「楽しく使わせてもらった。これからもちょこちょこ使ってみようと思う」(利用した町民)
町の経済活性化が狙いで、実験は2025年1月15日まで行われます。
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