JR西日本が来年春のダイヤ改正を発表。万博開催に合わせ、列車を増発です。
JR西日本とJR東海は12月13日、来年4月に開幕する大阪・関西万博に合わせ、新幹線「のぞみ」について、早朝・最終の時間帯で増便することなどを明らかにしました。
利用者の多い日について、東京発新大阪行きの午前6時台の「のぞみ」を1本増便させるほか、最終列車の時間帯でも1本増便するということです。
また、万博での利用客の増加を見込み、新大阪駅から万博会場に近い桜島駅まで直通の臨時快速列車「エキスポライナー」を1時間に1本程度運行するということです。乗り換えが不要になるため、乗車時間が5分~10分程度、短縮されるということです。
さらに、大阪環状線で朝と夜の時間帯、JRゆめ咲線で夜の時間帯に列車を増発するなど、万博開催に合わせダイヤを改正します。
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