「復興プロジェクトは集約した方がパワー大きく」新たな産業等を創出して北陸の活性化目指すイベント 金沢

新たな産業や新規ビジネスを作り出し、北陸の活性化を目指すイベントが今年も2日間の日程で金沢市で始まりました。

このイベントは地域の大学や企業などのニーズと行政や金融機関などからの支援を集約しマッチングさせることで新たなビジネスを生み出そうと北陸先端科学技術大学院大学が中心となって開いているものです。初日の今日は、食品宅配などを展開するオイシックス・ラ・大地（だいち）社長の高島宏平（たかしまこうへい）さんらが講演しました。

「能登もそういうことが起きつつあるんですけど似て非なる復興のプロジェクトが生まれるんですけどそれは集約したほうが絶対にパワーが大きくなる」

あすは出展企業によるプレゼンテーションなどが行われる予定です。

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