山梨県と群馬県であわせて5件、3200m分の銅線ケーブルを盗んだとしてカンボジア国籍の男3人が追送検されました。
窃盗などの疑いで追送検されたのは、いずれも群馬県に住むカンボジア国籍の男3人です。
警察によりますと3人は今年1月から4月にかけて山梨県と群馬県の太陽光発電施設であわせて5回にわたり約3200m、1750万円相当の銅線ケーブルを盗んだとされ、このうち1人は他人に成りすまして買い取り業者に売却した疑いが持たれています。
警察の調べに対し3人は容疑を認め、売却した金は生活費や遊びに使ったとみられるということです。
山梨県警の合同捜査班は今年9月、甲州市内から銅線ケーブルを盗んだ疑いで逮捕し、余罪が固まったとして、11日までに追送検しました。
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