環境やエネルギーについて学んでもらおうというイベントが10日、愛媛県松山市内で開かれ、子どもたちがソーラーカー作りなどを体験しました。

愛媛銀行の雄郡支店で開かれたイベントには12組の親子連れが参加し、まず、太陽光を電源に走ることができるペットボトルソーラーカー作りを体験。
その後、実際に走らせ太陽光の仕組みについて理解を深めていました。

愛媛銀行は去年10月、太陽石油と共同で太陽光で走る電気自動車を導入するなど脱炭素に向けた取り組みを進めていて、今回、子どもたちに環境やエネルギーについて学んでもらおうとイベントを開催しました。

会場内には架空のお金を使って駄菓子の買い物ができるコーナーも設けられ、子どもたちは楽しみながらお金の大切さも学んでいました。

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