任期満了に伴う中野市長選挙が告示され、現職と新人が立候補を届け出ました。
中野市長選挙に立候補したのは、届け出順に、現職で2期目を目指す湯本隆英さん66歳と、新人で元会社役員の川上博矛さん68歳のいずれも無所属の2人です。
湯本隆英候補(無・現)
「一番は少子対策を加速化いたします。小中学校の給食をすべて無償化するつもりであります。農業、工業、そしてこの地域にある文化・芸術を全国へ信州中野を発信いたします」
川上博矛候補(無・新)
「訳のわからない疑問の投資はしっかりとするというこのやり方を維持していくのか、それとも、わくわくする中野市みんなが安心して住み続けられるまちか、二者択一の戦いだと思っています」
立候補の受け付けは午後5時までで、17日に投開票が行われます。
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