優れたドキュメンタリー作品を表彰する「地方の時代」映像祭で、MBSの作品が優秀賞と審査委員特別賞を受賞しました。
今年で44回目となるこの映像祭は、全国の放送局のほか大学生などからも作品を募り、特に優れたものを表彰しています。
今年は320の出品があり、放送局部門ではMBSが今年6月に放送した「映像’24 政治家が最も恐れる男」が優秀賞と審査委員特別賞を受賞しました。
この作品は、自民党の裏金問題を告発した神戸学院大学の上脇博之教授がなぜ「政治とカネ」にこだわって告発を続けるのか、その真意に迫ったドキュメンタリーです。
映像祭は11月15日まで関西大学・千里山キャンパスで開かれています。
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