見慣れた風景が「白」に変わり、ツルツル路面に悩まされる季節となりました。
北海道札幌市のデパートにはこれから活躍しそうな冬靴が今年も登場しています。
ツルツル路面で、思わず痛い!そんなイヤ~な季節が今年もやってきました。
8日、大丸札幌店の婦人靴売場です。開店直後から多くの客で賑わっています。
この季節には嬉しいバツグンの防水機能に。
一方、こちらは、靴底のスパイクで「滑りにくさ」が自慢です。
札幌市民
「冬は下ばっかり向いて歩いてます。これ買おうかなと思ってます。大雪降っても大丈夫だなと」
今年は、毎年大人気の「サイドゴアブーツ」から、底がスニーカータイプの冬靴が登場。
靴底にはガラス繊維が配合されたラバーが使われていて、おしゃれで滑りにくいデザインになっています。
さらに店内には、実際に氷の上で歩いて滑りにくさを体験できるコーナーもあります。
麻原衣桜記者
「すごい!スムーズに歩くことが出来ます、擦ってもピタッと止まるのでこれなら冬道でも安心して歩くことが出来そうです」
大丸札幌店婦人靴担当 草野教子リーダー
「各社でご用意して頂いている靴が冬底としてもどんどんグレードが上がってきてはいるのでご自分にあった靴を探して頂ければ」
いよいよ始まった冬。
本格的な雪が降リ出す前に「履きやすく」て、「滑らない」靴を選ぶ季節も始まっています。
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