早くもお正月の話題です。鏡餅の出荷が始まりました。
サトウ食品の新発田工場で行われた鏡餅の出発式。無病息災や商売繁盛を祈願して、神事が執り行われました。
初出荷となる8日は384ケース、およそ2800キロの鏡餅が関東へ向けて出発しました。今年は「環境にやさしく、伝統をつなぐ」を合言葉に、プラスチックの使用量を従来よりおよそ25%削減した“エコパッケージ”となっています。
サトウ食品 佐藤元 社長
「この鏡餅をお正月を迎えるにあたり、またお正月を迎えている中で、自宅の一番高いところに飾っていただいて、良いお正月を迎えていただけたらなというのが、私の一番の願いです」
『サトウの鏡餅』は今年、合わせておよそ1000トンの出荷を見込んでいます。
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