大相撲春場所で、110年ぶりの新入幕優勝を果たした青森県五所川原市出身の尊富士関は2日間の日程で、故郷で凱旋パレードなどに臨みます。

凱旋初日となった30日は、午前中に青森空港に降り立ち、先ほど午後2時半頃には、伊勢ケ浜親方(元横綱旭富士)と共に青森テレビに来社しました。

30日に発表された大相撲夏場所の番付で尊富士関は「幕尻」から「東前頭六枚目」に番付を上げ、5月12日の初日に挑みます。

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