果物やコメなどの栽培に取り組んでいるサッカーJ3・福島ユナイテッドFCの選手たちが、今年も稲刈りを行いました。
6日に稲刈りを行ったのは、福島ユナイテッドFCの粟野健翔選手や山本海人選手など5人です。
ユナイテッドは、県産農産物の風評払拭に貢献しようと、10年前から選手たちが果物やコメなどの栽培に携わり、全国に販売してきました。6日は、練習を終えた選手たちが、県のオリジナル品種「天のつぶ」を収穫し、新米を試食しました。
松長根悠仁選手「おいしい」
山本海人選手「結構力仕事なので大変だが、アスリートがやるということが地域のみんなの貢献になると思う。非常にやりがいがある」
選手たちが収穫したコメはオンラインのほか、今後行われる試合の会場でも販売される予定です。
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