山陰地方は湿った空気か流れ込んでいて、雲が広がっています。午後も雲の多い天気になるでしょう。

また上空には寒気が流れ込んで、大気の状態が非常に不安定となりそうです。特に島根県側は6日(水)にかけて、落雷や突風、急な強い雨に注意が必要です。また局地的に竜巻などの激しい突風にも注意してください。

6日も弱い冬型の気圧配置で雲が多い見込みです。雨の降るところもありそうですので、折り畳み傘があると安心です。
日中の最高気温は17度前後で肌寒さを感じるでしょう。

7日(木)も雲が広がり雨のところもあるでしょう。冷たい空気が流れ込んで気温も上がりません。日中の気温が15度程度で11月下旬並みの寒さとなりそうです。

8日(金)は晴れ間がありそうですが、土日は雲の多い天気になる見込みです。

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