10月4日未明、徳島県北島町の県道で酒気帯び状態で自転車を運転していたとして、20代の男性が摘発されました。徳島県内での摘発は、11月1日の道路交通法改正以降、初めてだということです。
酒気帯び運転の疑いで摘発されたのは、徳島県北島町に住む20代の男性です。
警察によりますと、4日午前1時過ぎ、男性は徳島県北島町の県道で自転車を無灯火の状態で運転していたところ、警察に発見され職務質問を受けたということです。その後、男性から酒の臭いがしたため、検査したところ呼気から0．15ミリグラムのアルコールが検出されたということです。
男性は3日午後3時ごろに友人と酒を飲み、摘発当時はそれから約10時間たっていて、自転車で帰宅途中だったということです。
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