『秋の叙勲』の受章者が発表され、富山県内からは47人が選ばれました。

ことしの『秋の叙勲』には富山県内から47人が選ばれ、優れた功績を挙げた人に贈られる『旭日章』は13人、公共の仕事に長年尽くしてきた人に贈られる『瑞宝章』は34人が受章します。

このうち、『旭日中綬章』には元高岡市長の髙橋正樹さんが、『旭日小綬章』には元全国農業協同組合連合会富山県本部運営委員会会長の細田勝一さんが選ばれました。

このほか、旭日双光章は9人、旭日単光章は2人が選ばれました。

『瑞宝中綬章』には富山大学名誉教授の塩澤和章さんが、『瑞宝小綬章』には元・公立高等学校長の佐倉正樹さんら4人が選ばれました。

このほか、瑞宝双光章に10人、瑞宝単光章に19人が選ばれています。

『秋の叙勲』の伝達式は11月6日に行われます。

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