氷見市では地元でとれた海と山の幸を一堂に集めた「ひみ食彩まつり」が3日行われ、大勢の家族連れでにぎわいました。

祭りは氷見の食の豊かさを発信しようと2017年から毎年開催されているもので、ことしは能登半島地震からの「復興」をテーマに地元の特産品やグルメが楽しめる39店舗が出店しました。

会場では氷見牛を使った「コロッケ」や富山湾で獲れた新鮮な魚やカニをふんだんに使った「海鮮鍋」が人気を集め、訪れた大勢の家族連れが氷見の豊かな秋の味覚に舌鼓を打っていました。

氷見市内では4日も氷見市芸術文化館で北陸の食を楽しめるグルメイベントが開催されます。

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