2日、北広島市の北海道ボールパークFビレッジに隣接するJRの新駅の建設が着工されました。

JR千歳線の新しい駅は北広島駅と上野幌駅の間に建設され、球場「エスコンフィールド」まではおよそ300メートル、徒歩4分の位置です。

 着工に先立ち、現地で安全祈願祭が行われ工事関係者のほか、JR北海道の綿貫社長、北広島市の上野市長も出席しました。

 駅舎は3階建てで4本の線路を挟んで上下線の2つのホームが設けられます。

 新駅は周辺整備を含めた総事業費がおよそ113億円で北広島市が最大46億円を負担します。

 駅の名称は未定で、2028年夏ごろに開業の予定です。

 

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。