サッカーJ3の長野パルセイロは2日、アウェーでYS横浜と対戦しました。

ここ10試合、勝利がないパルセイロは、残留を争う横浜との直接対決です。

先制したのはパルセイロ。

前半38分、忽那の右足のシュートを横浜のキーパー後藤がはじききれずオウンゴールに。


しかし、後半26分。

横浜にコーナーキックのこぼれ球を押し込まれ、同点に追いつかれます。

その10分後、同点ゴールを決めた横浜の萱沼が暴力行為のレッドカードで退場に。

数的優位に立ったパルセイロでしたがチャンスを生かすことができず、そのまま1対1で引き分けました。

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