2日朝、札幌市清田区の国道36号線で乗用車とトレーラーが正面衝突し、乗用車を運転していた男性が病院で手当てを受けています。
事故があったのは、札幌市清田区真栄1条2丁目の国道36号線で、2日午前8時20分ごろ乗用車とトレーラーが正面諸突しました。
この事故で、乗用車は前の部分が激しく壊れ、運転していた20代から30代とみられるとみられる男性が、右足にけがをして病院に運ばれました。
またトレーラーは道路わきの標識に衝突し、停止しました。
詳しいけがの程度はわかっていませんが、警察によりますと男性に意識はあるということです。
現場は、中央分離帯のない片側2車線の直線道路で、警察はどちらかが反対車線にはみだしたとみて、事故の原因を詳しく調べています。
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