1日、大阪・関西万博会場の建設現場で、作業員の転落事故が発生したことがわかりました。

博覧会協会によりますと、事故は午前10時ごろに万博会場の海外パビリオンの建設現場で起きました。作業員が約3メートルの高さから転落したということです。

作業員は救急搬送ではなく、自ら病院に行ったということです。右腕の骨を折る全治2か月の重傷だということです。

事故があった区域では建設工事を中断して、今後、施工業者が原因調査や再発防止策を検討するということです。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。