バスケットボール、B2リーグの福島ファイヤーボンズと福島日産自動車が、31日、福島市の小学校にボールを寄贈しました。

福島ファイヤーボンズと、ボンズのオフィシャルスポンサーである福島日産自動車は、今シーズン、食品を集めて子ども食堂に贈る「フードドライブ」や、募金など、県内の子どもたちを支援する活動を共同で行っています。

その一環として、ボンズが試合で1勝するごとに県内の小学校にバスケットボールを2個贈る「フクニチャージパス」という取り組みを始め、31日、その1校目として、福島市の三河台小学校にボールを贈りました。

福島日産自動車の金子與志幸社長は「バスケットボールを通じて、色々なことにチャレンジして成長してほしい」と話しました。

福島ファイヤーボンズは、地域の子どもたちを支援できるよう、今後も勝利を目指して戦っていきたいとしています。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。