10月31日夜、酒を飲んだ状態で車を運転したとして自称自営業の男(68)が逮捕されました。
男は「酒は抜けていると思った」と供述しているということです。10月31日午後11時ごろ、福岡県直方市でコインパーキングから出てきたあと、ノロノロ運転する乗用車をパトロール中の警察官が発見しました。
停車を求め、運転していた男の呼気を調べたところ、基準値の3倍を超えるアルコールが検出されたため、現行犯逮捕しました。
酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは、直方市植木に住む自称自営業・吉用孝明容疑者(68)で、警察の取り調べに対して「夕方にビールを2杯近くの飲食店で飲んだ」「酒は抜けていると思った」などと供述しているということです。
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