「ハッピーハロウィーン」

福島県郡山市の街なかを練り歩くのは、プリンセスや魔法使いなど思い思いの仮装をした子どもたち。10月31日のハロウィーンに合わせて、郡山女子大学附属幼稚園が行ったイベントです。

すっきりとした秋晴れのもと、年長の園児およそ50人が好きなキャラクターなどになりきって街を歩き回り、地域の写真館などを訪ねてお菓子をもらいました。

続いてやってきたのは、郡山女子大学附属高校。かわいらしいコスチュームに身を包んだ子どもたちは、高校生からも大人気です。60人ほどの生徒が園児たちを歓迎しハロウィーンパーティーが行われました。

パーティーでは、みんなでダンスを踊ったあとゲームを通して交流し、高校生たちがお菓子をプレゼントしていました。

園児「トリックオアトリートってした。楽しかった」
園児「消防士の格好(をした)。嬉しかった」

高校生「お姫様の格好をしている子がいっぱいいるんですけど、すごいかわいい」高校生「みんな楽しそうでにぎやかでいいなと思った」

このイベントは、幼稚園も高校も、英語の授業の一環としてこのイベントを行っていて、来年以降もハロウィーンにあわせて行われる予定です。

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