10月27日に行われた衆院選大分2区で当選した広瀬建さんが無所属のまま、衆議院の自民会派に入る見通しであることがわかりました。
広瀬建さんは広瀬勝貞前知事の次男で、保守系無所属として衆院選大分2区に出馬し、初当選しました。
関係者によりますと、広瀬さんは無所属のまま、国会の自民党会派に入る見通しだということです。OBSの取材に対して、広瀬さんは「まだ自民党から会派入りの打診はない。支援者と協議しながら検討していきたい」と話しています。
広瀬さんのほか、無所属で当選した世耕弘成前参院幹事長や、萩生田光一元政調会長ら5人も自民会派入りの要請を了承しているということです。
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