来月24日投開票の名古屋市長選への立候補を表明していた政治団体の代表が出馬を断念することがわかりました。
去年5月に、立候補を表明していた政治団体「学生党」の代表、西田礼孝氏(27)は、名古屋市長選の日程が前倒しになったことで供託金240万円の準備が間に合わなかったとして、出馬を断念したと明らかにしました。
西田氏は取材に「期待していた方々に大変申し訳ない」とコメントしています。
来月10日告示、24日に投開票される名古屋市長選には、これまでに参院議員の大塚耕平氏(65)、前副市長の広沢一郎氏(60)政治団体役員の尾形慶子氏(67)が立候補を表明しています。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。