全国各地の選りすぐりのうまいものを集めた物産展が甲府市の岡島で始まりました。

「全国うまいもの大会」は、岡島の店舗地下に新たに催事会場を設けたのを記念して開催されました。

期間中、北海道から熊本までの20店がブースを構え、自慢のグルメを販売します。

「うまいもの」の代表格といえば肉!
牛タンをぜいたくに使った弁当や、からっとあがった手羽先などは出来立てを味わうことができます。

中でもA5ランクの黒毛和牛を使った「ローストビーフにぎり」は肉のうまみととろける食感を楽しめます。

さらに、北海道産の厚さ1㎝以上ある大きなホタテと牛ステーキがのった弁当も関心を集めていました。

買い物客は:
「楽しい。いろいろあって」
「ちょこちょこやってほしい」
「物産展があるたびに来ている。(新会場は)また少し違った感じででいいと思う」

またスイーツも数多く取り揃え、熊本県の「くまモンの人形焼き」は初出店、三重県の「赤福」は開店直後から行列ができていました。

岡島 広報担当 田村麻里さん:
「地下に催事場が移転したことで、通路が広く買い物しやすくなっています。うまいものが集まっている大会にご来店ください」

「全国うまいもの大会」は11月10日までで、6日から一部店舗が入れ替わります。
なお、地下には新しいカフェが30日オープンし、買い物しながら一息つけるようになっています。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。