浜田のソウルフードとも言われる魚を使ったどんぶり飯の登場です。
浜田市で「バトウ」を使ったどんぶりが開発されました。

このほど開発された「バトウ」を使ったどんぶり「バトウめし」は、浜田市にあるお魚市場が「バトウ」と呼ばれる「マトウダイ」の新しい商品を作ろうと半年ほどかけて考案しました。

刺身用のバトウの切り身を地元の醤油でヅケにしてご飯の上に乗せ、ゴマ、大葉、ノリ、卵黄と混ぜて食べます。

浜田市 久保田章市 市長
「全国的にはあまり知られていない魚ですが、とてもおいしくて、バトウをいかして町おこしをしたい思いがあった。観光客に来て頂いて、食べて頂きたい」

「バトウめし」は浜田市のお魚市場で食べることができるほか、お土産用の冷凍キットが販売されています。

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