30日朝、仙台市太白区を流れる広瀬川で川の水が広範囲で赤くなっている様子が確認されています。

赤い水が流れているのが確認されたのは、仙台市太白区向山2丁目付近の広瀬川です。
川を管理する宮城県の河川課によりますと、今のところ原因は分かっておらず、現地調査を行っているということです。
この付近では2010年にも似たような状況が確認されていて、その時は雨水管などの鉄さびが大雨によって洗われ流れ出た可能性があると報告されています。

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