ライダーが一堂に集合です。
今シーズン、バイクの乗り納めをするイベントが岩手県大船渡市で行われ、1000台を超える車両が集合しました。
大船渡市中心部のキャッセン大船渡の駐車場を埋め尽くすバイク、バイク、バイク。
その数1000台以上です。
(女性ライダー)
「たくさんバイクを見られて眼福でございます!『最高!』」
さまざまな車種が一斉に勢ぞろいした風景は圧巻です。
これは賑わいにつなげようと、2023年の夏にキャッセン大船渡にオープンした
ライダーの交流スペース「バイクの駅大船渡」が初めて主催したものです。
(主催者は)
「この大船渡がバイクで盛り上がる街であればいいと思いながら開催しましたので
非常に良いムードと言うか街になってくれるような気がします」
SNSでのPRだけでしたが、東北各地はもちろん、関東や近畿地方から多くのライダーが訪れました。
(参加者は)
「予想通り混んでいて、にぎわっていて良いと思います。毎年、2,3回はバイクの駅は来るので」
集まったライダーは、大船渡に水揚げされたサンマの炭火焼きを堪能したり、それぞれのバイクを眺めながら会話を交わしたりして楽しんでいました。
バイクの駅大船渡は11月末で冬季閉鎖となりますが、2025年以降もイベントは継続する予定です。
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