女子ラグビーのプロチームが山梨県富士吉田市で子どもたちを対象にしたラグビー教室を開きました。

これは、県ラグビーフットボール協会などが初めて開いたもので、県内のラグビースクールに通う小学生など およそ50人が参加しました。

27日は東京のプロチーム・東京山久フェニックスとオーストラリアのクラブチーム「ウエスタン・フォース」の指導者や選手らが講師となり、ミニゲームを交えてパスの出し方などをアドバイスしました。

また子どもたちにはラグビーボールや選手のサインなどが贈られました。

参加した子どもは:
「楽しかったです」
「(パスを)アーリーキャッチして相手の胸にパスすることとか、基本的なところを学びなおすことが出来ました」
「(サインもらえて)とっても嬉しかったです」

教室のあとは、東京山久フェニックスとウエスタン・フォースによるエキシビジョンマッチが行われ、鮮やかなプレーに観客からは歓声が上がっていました。

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