「決まったところが自分の行くべきところ、正解の道」楽天ドラフト1位・宗山塁選手が話を聞きたい選手とは　大学の先輩の…【単独インタビュー】

先週行われたプロ野球ドラフト会議。楽天イーグルス1位指名の宗山塁選手が、tbcの単独インタビューに応じました。

楽天に入団交渉権決まる

楽天ドラフト1位指名　宗山塁内野手（明治大学）：
「1年目の開幕から活躍できる準備をしていきたいと思う」

ドラフトの大目玉とされた明治大学の宗山塁内野手。今年最多の5球団が競合する中、楽天に入団交渉権が決まったことについては。

楽天ドラフト1位指名　宗山塁内野手（明治大学）：
「決まったところが自分の行くべきところ、正解の道なんじゃないかなというのはドラフトの前からずっと思っていたので、その道で自分がどれだけ良さを出して活躍していけるかっていうのはどこに行っても変わらないことだと思います」

野球の名門・明治大学でキャプテンを務め、20年に1人の逸材とも評される即戦力のショートですが、楽天で話を聞いてみたい選手がいるそうです。

楽天ドラフト1位指名　宗山塁内野手（明治大学）：
「明治の先輩である島内宏明選手、渡邊佳明選手、右バッターで言ったら浅村栄斗選手ですとか、プロの世界で数字を残せるバッターって、必ず理由があると思うので、そういった選手には話を聞いてみたいなと思います」

いよいよ仙台で幕を開けるプロ生活。大きな期待の中、ルーキーイヤーからの活躍を誓います。

楽天ドラフト1位指名　宗山塁内野手（明治大学）：
「自分を見たいと思って球場に来てもらえる選手になれるのが一番いいかなと思っているので、まずは開幕への準備とそこから自分の良さをアピールして活躍したいなと思っています」

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