今回の衆院選で議席数を大幅に増やし、躍進を遂げたのが国民民主党です。石川県内からは初の擁立となった石川1区の小竹凱さんが比例復活で当選を果たし、国政への道を掴みました。
比例復活で初当選した、石川1区で国民民主党の新人・小竹 凱さん。石川高専を卒業後、大手ゼネコンでの勤務を経て、県内の候補者としては最年少となる26歳で初めて国政に挑戦しました。
今回、小選挙区で敗れたものの、比例代表の北信越ブロックで復活当選。一夜明けて支援者と言葉を交わし、喜びを噛みしめていました。
初当選した小竹 凱さん
「やはり私は若い世代ですので若い世代ですので若い世代の代弁者として日本全体を盛り上げていけるように政策で戦っていく」
国民民主党の石川県連としては、初めての国会議員の誕生です。
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