明治安田J2リーグ13位のロアッソ熊本は、10月27日(日)、7位の山形を相手に多くのシュートを打ったものの1対0で敗れました。

■ロアッソ熊本 - モンテディオ山形
10月27日(日)NDソフトスタジアム山形

ロアッソ熊本は、7位の山形を相手に前半10分、コーナーキックから先制を許します。反撃開始は前半16分、クロスの折り返しに18番・FW石川大地(いしかわ だいち)が反転しながらボレー!

23分には、背後に抜け出した9番・FW大本祐槻(おおもと ゆうき)のクロスに再び、18番・FW石川大地がボレーシュート!

34分、今度はコーナーキックから24番・DF江﨑巧朗(えざき たくろう)が強烈ヘッド!こぼれ球にキッカーの21番・MF豊田歩(とよだ あゆむ)が詰めます!

ロアッソは、山形の7本に対して倍以上の16本のシュートを放ちましたが、GKを中心に中央を固めた相手の守備を崩し切れず。1対0で敗れ、14位に順位を下げました。

【試合結果】ロアッソ熊本0 - 1モンテディオ山形

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