衆議院議員選挙から一夜明け、名古屋の街で「どの政党の候補に票を託したか」聞きました。

(20代「立憲」候補に投票)
「自民党はまず裏金問題があったので、ないなと。自分で調べて政策がいいなということで立憲に入れました」

(40代「立憲」候補に投票)
「(裏金を)受け取った人が当選するのはどうかなっていう気はする」

(20代「立憲」候補に投票)
「消去法で自民党以外で選んだら、そう(立憲に)なりました。裏金問題とかあったりする上で、このような結果になったのは仕方ない」

(90代「自民」候補に投票)
「(落選したが)罰当たりだと思って、しょうがないよね」

(40代「国民」候補に投票)
「一番自分の思い描いた未来に頑張ってくれるかなと思って。税金を下げて裏金などもないような、しっかりした政治をしてほしい」

「いままで以上に日本が変わる選挙だった」

(20代「維新」候補に投票)
「いつもよりは自民党の、“出来レース”ではなかったので良かった。これが良かったか悪かったかは今後の政治を見てから」

(20代「国民」に比例投票)
「年収の壁(178万円に引き上げ)の話があったので。高齢者の医療費とかも大事だが、若者にも何かやってくれたら」

(20代「自民」に比例投票)
「裏金とかいろいろと問題はあるが、野党に変わって良くなるイメージが湧かない。いままで以上に日本が変わる選挙だったとは感じます」

皆さんにこうした思いがある一方で…

(20代無投票)
「選挙行ってないです。選挙にそこまで興味がなさすぎて…」

(30代無投票)
「何に投票しても特に未来が変わるって感じていない。意味がないので自分の時間を削ってまで、投票しに行こうとは思わない」

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