衆院選の投票日から一夜明け28日、比例代表の北陸信越ブロックで復活当選した立憲・新人の山登志浩氏は富山市で街頭に立ち、決意を新たにしています。
衆院選富山1区に立候補した立憲民主の新人・山登志浩氏は激戦の末わずか738票差で及びませんでしたが、比例代表・北陸信越ブロックで復活当選しました。
立憲民主党が富山県内で議席を獲得したのはこれがはじめてです。
激戦から一夜明け、山氏は、これまでも辻立ちを続けてきた富山市の交差点に立ち、雨の中、笑顔で手を降りながら支持者へ感謝とこれからの決意を伝えていました。
北陸信越ブロックで復活当選 山登志浩さん
「政治とカネをめぐる問題は選挙が終わったからと言ってチャラになるわけではなく、事実関係を国民のみなさんにきちんと説明し、政治的責任を果たすことを強く要求してまいります。同時に物価高で国民の生活が疲弊しております。この問題は待ったなしの対応が求められていますので新しい国会の中で生活者支援の充実を訴えてまいります」
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