衆議院選挙は27日投開票が行われ、大分1区で当選した無所属・前職の吉良州司氏は支援者を前に「生活者主権の政治・将来世代優先の政治・国民一人一人の幸せ感を追及していく政治を実現したい」と述べました。

吉良氏は、支援者が集まる大分市内のホテルで午後10時半過ぎ喜びの声を上げ、「今回の選挙は政治と金が一番の争点で、徹頭徹尾、国家や社会ビジョンを持つことが大切」と述べました。

また、「生活者主権の国づくり、将来世代優先の政治、国民一人一人の幸せ感を追及していく政治を目指していかなけれがいけないことを今回の選挙で改めて思いを強くした。大分1区の地から実現させます」と語りました。

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