衆議院選挙は27日投開票が行われ、大分2区は無所属・新人の広瀬建氏(50)が初当選を果たし、支援者を前に「襟を正して、大分、国のために政治家として一日一日を大事にしていきたい」と語りました。
衆院選大分2区は保守が分裂し、三つ巴の戦いとなりました。広瀬氏は、広瀬勝貞前知事の次男で、約5000票差をつけて初当選を果たしました。
激戦を制した広瀬氏は支援者を前に、「厳しく苦しい戦いでしたが、心から感謝いたします。この一年間必死に走り続け、それが実り幸せを感じております」と喜びの声をあげました。
また、「ここからがスタートです。この瞬間を忘れずに、あすから政治家として襟を正して、大分、国のために一日一日を大事にしていきたい」と語りました。
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