衆議院選挙は、27日が投票日です。午後6時現在で、北海道内の標準投票区の投票率は31.62パーセントと3年前の選挙を下回っています。

今回の衆院選には、道内12の小選挙区に39人(うち女性12人)が立候補しています。

北海道選挙管理委員会によりますと、道内の標準投票区の投票率は午後6時現在、31.62パーセントで、3年前の衆院選と同時比で3.01ポイント下回っています。

◆「選挙の日」深夜にも大勢判明
“裏金問題”や“旧統一教会問題”で失墜した「政治への信頼」、国民の生活を直撃する「物価高」、待ったなしの「少子化」、その他「円安」「エネルギー問題」「災害対策」「地球温暖化」など大きな変化と向き合っています。

今回の衆議院選挙では、小選挙区と比例代表の465議席に全国から1344人が立候補し、このうち女性は過去最多の314人となっています。

就任から間もない石破総理大臣が掲げた政策に加え、岸田前総理によるおよそ3年間の政権運営に対し、有権者が評価を下します。

投票は一部の地域を除いて午後8時に締め切られて即日開票され、今夜遅くにも大勢が判明する見通しです。

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