衆議院選挙はきょう投票日を迎え、各地で投票が進んでいます。自民・公明の与党が議席の過半数を維持出来るかが最大の焦点となっています。

今回の選挙戦は、小選挙区289・比例代表176のあわせて465議席を争います。

▼「政治とカネ」の問題や▼物価高対策をはじめとする経済政策などが主な争点となる中、自民・公明の与党が過半数の議席を維持出来るかが最大の焦点となっています。

総務省によりますと、午後2時時点で全国の投票率は19.14%と、前回の同じ時間と比べて2.35ポイント低下しています。

また、きのうまでに期日前投票を済ませた人は、およそ2095万5000人で、3年前より37万6000人近く増えています。

終了時間を繰り上げている投票所も多くありますが、今夜8時には全ての投票が締め切られ、即日開票されます。

結果は、今夜遅くに大勢が判明する見通しです。

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