鳥取県は27日、鳥取市の鳥取砂丘でハロウィーンパーティーを開いた。ハロウィーンの聖地として県をPRするイベント「トリック・オア・トットリート」の一環。絶景の中を歩く仮装パレードには県内外の約350人が集まった。  東京都の公務員辻堅太郎さん(40)は、カボチャの仮装をした6歳と0歳の息子ら家族で参加。「転んでも砂なので子供でも安全。非常にオープンで気持ちよかった」と話した。  同県の平井伸治知事は吸血鬼の仮装で登場。「家族連れや女性の方も思い切り仮装を楽しめる。ぜひ早急(さっきゅう)に遊びに来て」と駄じゃれを交えて呼びかけた。


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