高校サッカー選手権宮崎県大会は26日、都農町藤見陸上競技場で準決勝を行いました。
第1試合は、3年連続の決勝進出を目指す日章学園と鵬翔高校が対戦
伝統の赤・青対決となりました。
試合は前半、イングランド・プレミアリーグのサウサンプトンFCへの加入が内定している高岡が2得点し日章学園がリード。
さらに後半には日章学園の水田が決めると3点目。
鵬翔高校は長友が念願の1得点目。
しかし反撃もここまで、試合は3対1で日章学園が勝利しました。
(得点者)(日章学園)高岡伶颯×2・水田祥太朗(鵬翔高校)長友悠真
準決勝2試合目は都城農業対宮崎第一が対戦。
1対1で迎えた後半、激しい攻防が繰り広げられ両チーム追加点をあげられず試合は延長戦へ。
延長前半1分、途中出場で宮崎第一の2年生、宮崎が逆転ゴール。
延長戦後半に、宮崎第一は追加点をあげリードを広げます。
都城農業も負けじと久保田が執念のシュートで1点差に迫ります。
しかしここで試合終了のホイッスル。
第2試合は3対2で接戦を制した宮崎第一が初の決勝進出を果たしました。
(得点者)(都城農業)櫻木絆跡・久保田隼斗(宮崎第一)西内宥成・宮崎幸佑・崎山蘭泉
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