27日の衆院選投開票を前に、大分市中心部で投票への参加を呼びかける街頭啓発が行われました。

今回の衆院選では県内3つの選挙区に前職と新人合わせて10人が立候補し、激しい選挙戦が繰り広げられています。27日の投開票に向け、大分市中心部の商店街では選挙管理委員会のメンバーらがチラシなどを配り、投票への参加を呼びかけました。

一方、県選挙管理委員会のまとめでは25日までに県内で18万8535人、投票率にして20.23%の有権者が期日前投票を済ませていて、前回3年前を0.86ポイント上回っています。県内の有権者数は在外を含め今月14日時点で93万1827人で、27日は県内592か所の投票所で繰り上げを含み午後8時まで投票が受け付けられ、即日開票されます。

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