26日気軽に楽しめる長ぐつアイスホッケーの大会が、札幌市の月寒体育館で初めて開かれています。
長靴アイスホッケーは、1978年に北海道東部の釧路町で考案された長ぐつをはいて行うアイスホッケーです。
札幌アイスホッケー連盟 真鍋翔太 企画・広報委員長
「初心者、アイスホッケーをやったことない方に月寒体育館というスケートリンクに足を運んでもらいたいと思い、このイベントを企画した」
26日は冬季オリンピックに出場したスマイルジャパンの選手たちと子どもたちが試合をしたほか、大人の大会には13チームが出場し優勝を目指します。
元アイスホッケー女子日本代表主将 大澤ちほさん
「(子どもたちが)あっという間に成長していてアイスホッケーやっていってほしいと思いました」
参加した子ども
「得点を1点入れられてうれしかったです。(オリンピアンは)とてもうまかったのであんなふうになりたい」
札幌アイスホッケー連盟は、来年以降も大会を続けていく予定です。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。