県内の小学校を中心にインフルエンザとみられる症状の発生が相次ぎ、3つの小学校で学年閉鎖や学級閉鎖の措置がとられています。

県によりますと、学年閉鎖となったのは、指宿市と奄美市の小学校、学級閉鎖は、鹿児島市の小学校です。

県内では、今シーズンに入り学年閉鎖は3校、学級閉鎖は2校で行われていて、いずれも小学校です。県内では、今月20日までの1週間でインフルエンザの感染者が137人確認されていて5週連続で増加しています。

県は、手洗いやうがい、換気など感染症対策を呼びかけています。

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