24日行われたプロ野球ドラフト会議で、楽天イーグルスは20年に一人の逸材と称される明治大学の内野手、宗山塁選手を1位指名。5球団競合の末、交渉権を獲得しました。

その他の指名選手は次の通りです。

2位　徳山一翔投手（環太平洋大）
3位　中込陽翔投手（四国ILplus・徳島）
4位　江原雅裕投手（日鉄ステンレス）
5位　吉納翼外野手（早稲田大）
6位　陽柏翔内野手（茨城アストロプラネッツ）
育成1位　岸本佑也内野手（奈良大付高）

また、宮城県ゆかりの選手では、
富士大の麦谷祐介外野手（大﨑中央高 卒）がオリックス1位
佐藤柳之介投手（東陵高 卒）が広島2位、
仙台育英の山口廉王投手がオリックス3位、
仙台大の相原雄太投手がソフトバンク育成8位、
東北福祉大の漁府輝羽外野手がソフトバンク育成10位、
東陵の熊谷太雅投手がソフトバンク育成12位 で、それぞれ指名されました。

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