県内最新のレギュラーガソリンの平均小売価格は180円20銭で、2週連続の値下がりとなり、全国で7番目の高さです。

来週は小幅な値動きを予想しています。

資源エネルギー庁によりますと、今月21日時点の県内レギュラーガソリンの平均小売価格は、前の週より70銭下がり1リットルあたり180円20銭でした。この下がり幅は全国で3番目の大きさですが、価格としては全国7番目の高さです。

ハイオクも70銭下がり191円20銭、軽油も70銭下がり162円20銭です。

18リットルあたりの灯油の店頭価格は15円下がり、2024円です。

調査した石油情報センターは、来週の価格について、原油価格が下がり政府の補助金も下がるため「小幅な値動き」を予想しています。

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