様々な分野で功労があった人に贈られる「春の叙勲」で、東海3県で262人の受章が決まりました。

東海3県では、顕著な功績を挙げた人に贈られる「旭日章」と社会のために長年従事した人に贈られる「瑞宝章」に合わせて262人が選ばれました。

このうち、旭日中綬章を受章した名古屋市守山区の山本眞輔(やまもとしんすけ)さん(85)は、日本を代表する彫刻家で、日本芸術院賞や内閣総理大臣賞を受賞するなど大きな功績を残しました。

(旭日中綬章を受章 山本眞輔さん)
「章をもらったことは大変嬉しいことだと思うが、これで終わりではない。私の最高傑作はこれから作る作品。今からなんです」

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